最終更新日:2025年1月27日

 ※自治体ごとに示し、自治体の並び順は五十音順です。
 ※一覧の見方に関しては、こちらをご覧ください。

 

目次

摂津国

芦屋市

尼崎市

川西市

神戸市中央区

神戸市長田区

神戸市灘区

神戸市東灘区

 

播磨国

赤穂市

加古川市

上郷町

神戸市垂水区

神戸市西区

高砂市

播磨町

姫路市

 

但馬国

朝来市

豊岡市

 

丹波国

丹波篠山市

 

淡路国

淡路市

洲本市

南あわじ市

 

 

赤穂市

19
有年原・田中1号墳丘墓

 
 
 
 

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15
有年原・田中2号墳丘墓

 
 

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有年原・田中遺跡

 
 

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塚山古墳群

 
 

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塚山6号墳

 
 
 
 

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赤穂市立有年考古館

 
 

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朝来市

141
池田古墳

 
 
 
 

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池田古墳 石室天井石(六枚)

 
 

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35
城の山古墳

 
眼下に池田古墳を見下ろす
 

4C後半~末(説)

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90
茶すり山古墳

 
竹田城跡が見える
 

5C前半(説)

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茶すり山古墳学習館

 
 

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91
船之宮古墳

 
 

5C後半(説)

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竹田城跡

 
 
右手に茶すり山古墳が見えている
 

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竹田城跡 情報館 天空の城

 
 

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朝来市埋蔵文化財センター 古代あさご館

 
 

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【ランチ】Maki

店内は半世紀前の洋食屋の雰囲気

生野菜が山盛りで嬉しかった

 

 

芦屋市


会下山遺跡

えげのやまいせき

芦屋市三条町

🅿1~2台分
🚻なし

弥生時代(紀元前2世紀~紀元1世紀頃)の高地性集落跡。遺構は竪穴住居跡が9棟など。火たき場跡も2ヶ所みつかっており、ノロシ説もある。神武東征と関係あるか?

遺物の中で特に珍しいのが、中国大陸で造られた青銅製漢式三翼鏃(せいどうせいかんしきさんよくぞく)という鉄鏃。三翼鏃は、断面が三角形をしており、スキタイが本場でポーランドでも出土している。

遺跡はまるで戦国時代の山城跡のようで、遺跡の中で最も高い位置に祭祀場跡(S地区祭祀場跡)があり、そこに近い場所に小さめの住居跡が1基あり、シャーマンの家だろうか。

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まるで山城の郭配置

 

S地区祭祀場跡からの眺望

 

 

青銅製漢式三翼鏃(兵庫県立考古博物館にて撮影)

 

 


芦屋市立美術博物館

芦屋市伊勢町12-25
0797-38-5432
月曜休館
10:00~17:00

阪神芦屋駅から徒歩15分。

美術館だが、市内の歴史を紹介したり遺跡から出土した遺物を展示する歴史資料展示室が併設されている。

歴史資料展示室だけを見たい場合も通常の入館料の800円を払わなければならず、それだけだと割に合わないと考える来館者もいるのではないだろうか。

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尼崎市


田能遺跡

たのいせき

弥生時代の全期間にわたる集落跡で、木棺墓、土壙墓、壺・甕棺墓などからなる墓域も見つかった。

遺構を地下に保存したうえに住居や高床倉庫などを復元。

3基の方形周溝墓がみつかり、その中で最大規模の一辺19mの3号方形周溝墓(弥生中期)の被葬者は、資料館では「田能の王」として紹介。ただし、その上に資料館があるため復元はされていない。1号および2号方形周溝墓も復元はないが、面白い地表面表示方法を取っている。

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田能資料館

尼崎市田能6-5-1
06-6492-1777
月曜休館
10:00~17:00(16:30)

主として田能遺跡から出土した遺物を展示。「田能の王」が眠る3号方形周溝墓からは、16号墓と17号墓という2基の主体部(木棺直葬)がみつかり、16号墓からは632個の碧玉製管玉の首飾りが、17号墓からは白銅製釧がみつかった。そういった貴重な遺物も展示している。

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武庫庄遺跡

弥生時代中期の集落跡。平成8年の調査で弥生時代中期中頃の巨大な棟持柱をもつ大型掘立柱建物の一部がみつかった。現地にはとくに何もない。

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武庫庄公園(だいたいこの辺)

 

 


尼崎城

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尼崎市立歴史博物館

尼崎市南城内10-2
06-6489-9801
月曜休館
9:00~17:00(16:30)

尼崎城をはじめとして、尼崎の歴史について、縄文時代から近代までの歴史を遺物やパネルで解説した施設。武庫庄遺跡で見つかっ
た大型掘立柱建物の柱根や棟持柱の展示もある。

子どもでも分かるように易しく説明されていて好感が持てる。

建物の構造的にちょっと分かりづらいところがあるが、順路の通りに歩いて行くと、最後の方に廊下に土器の展示があり、この地域の特徴的な土器が並んでいてナイス。

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武庫庄遺跡出土・木柱

 

 

 

 

淡路市


佃遺跡

淡路市東浦町浦

縄文時代中期から晩期の遺跡で、主として後期の集落跡。みつかった植物種子や動物の骨などから当時の食生活が分かった貴重な遺跡。土器を始めとして西日本では得難い遺物が出土し、県重要有形文化財に指定され、兵庫県立考古博物館に展示している。西日本では貴重な大型の土偶も出土。現地には説明板もない。

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佃遺跡近辺

 

 


塩壺西遺跡

淡路ハイウェイオアシス周辺

明石海峡を眼下に望む標高60mの山上に営まれた弥生時代後期の集落跡。烽火が設置されていた形跡もあり、本州側との通信や明石海峡の監視をしていた可能性は濃厚。弥生時代最大級の現存長13.6㎝の長大な鉄鏃が出土している。

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貴船神社遺跡

淡路市野島平林 緑の道しるべ大川公園

弥生時代末から奈良時代にかけての製塩遺跡。石敷炉が検出されおり、塩を大量生産していた。日本書紀に登場する野嶋の海人の活動拠点と考えられており、現地には土器製塩の様子を表したモニュメントが展示されている。

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五斗長垣内遺跡

ごっさかいといせき

淡路市黒谷1395-3(五斗長垣内遺跡活用拠点施設)

弥生時代後期の集落跡。見つかった23棟の建物のうち、12棟から鉄器生産を行った炉跡が見つかったという興味深い遺跡。現地には鉄器を生産していた住居跡が復元されており、見晴らしの良いとても素敵な状態に整備されている。

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五斗長垣内遺跡活用拠点施設

遺跡の概要について理解できるビデオや出土遺物が見られる。

淡路市黒谷1395-3
9:00~17:00
月曜休館

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早良親王の墓

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舟木石上神社

淡路市舟木514-11

巨石が御神体。いわゆる「太陽の道」といわれる北緯34度32分線上に位置し、古代の太陽信仰に関連すると考える人がいる。女人禁制の神社である。

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貴船神社

淡路市野島平林

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伊勢久留麻神社

淡路市久留麻2033

祭神は、大日孁貴尊。延喜式内社。淡路国三宮。いわゆる「太陽の道」に位置する神社。敏達天皇の頃の創建と伝わる。

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松帆神社

淡路市久留麻256

祭神は八幡大神。楠木正成が討死した湊川の戦いにおいて、その家臣吉川弥六が主君から八幡大神の神璽を託され、淡路島に落ち延び祀ったことがルーツとされるが、創建は応永6年(1339)。

社宝・菊一文字は、毎年10月の例大祭の日に公開され全国から刀剣女子が集結する(らしい)。

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【ランチ】おのころ野島食堂

淡路市野島蟇浦141-2
070-3238-8937

昼営業のみ。淡路島和牛をテーブルで焼きながら食べる。ご飯とスープ、それにうどんはお替り自由。リーズナブルな価格でお腹いっぱい食べられて満足。

 
淡路島和牛どてバラ焼定食
ステーキもあるぞ!

 

 

【ランチ】いづかしの社 なんでも屋

淡路市仁井

淡路市社会福祉協議会 いづかしの杜が運営しているお店。リーズナブルな価格で美味しい食事が食べられる。甘いのが好きなら無花果のスムージーもお勧め。

 
カレーうどんも美味い
無花果のスムージーは珍しいと思う

 

 

 

加古川市

西条古墳群

 

99
行者塚古墳

西条古墳群

この時期の大型墳は石棺を使うが、竜山石が近くから取れるにもかかわらず、木棺と粘土槨の組み合わせでそれを3本並べている。同時期の同様な古墳は、大阪府の心合寺山古墳や和泉黄金塚古墳、三重県の石山古墳などがあるが、皆、石棺を使用できなかった(許可されなかった)グループ。

 
 

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51.5
尼塚古墳

西条古墳群

 
 

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60
人塚古墳

西条古墳群

 
 

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西条廃寺

 
 

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85.5
ひれ墓古墳

日岡山古墳群

宮内庁により景行天皇の后・播磨稲日大郎姫命の陵に治定されている

 
 

80m(説)
85.5m(神納塚説明板)

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90
南大塚古墳

日岡山古墳群

 
 
 

90m

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74
西大塚古墳

日岡山古墳群

 

74m(神納塚説明板)

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23
西車塚古墳

日岡山古墳群

神納塚の説明板では、墳形不明、大きさ不明となっている

 
 

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27
神納塚古墳跡

 
 

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平荘湖古墳群

 
 

20230325A


日岡神社

 
 

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加古川総合文化センター 博物館

 
 

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20230325A

【ランチ】加古川総合文化センター レストラン

博物館と同じ敷地にあるので、博物館の見学とセットで考えると便利

 
豚肉のかつめしも美味しいが、うどんが予想外に美味しかった

【飲み】もんぶ

飲み屋だが、絶品の牛かつめしが食べられる

 
 
美味すぎて2皿食べてしまった

 

 

上郷町

59
中山13号墳

 
 
 
この説明板に記されている情報と現況は合わない

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4.7
中山14号墳

 
 

20230326A

8.5
中山17号墳

 

20230326A

井の端7号墳

いのはな

 
 
 
 

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井の端8号墳

いのはな

 
 

20230326A

井の端12号墳

いのはな

 
 

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上郷町郷土資料館

 
 

20230326A

 

 

川西市


加茂遺跡

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鴨遺跡

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川西市文化財資料館

加茂遺跡をはじめとして川西市内の遺跡について展示解説している。古墳石室のVRも体験できて面白いし、職員の方々も親切だ。

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神戸市垂水区


大歳山遺跡

 
 
 

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37
大歳山2号墳

 
 

20230324A

194
五色塚古墳

4世紀後半に築造された兵庫県最大の前方後円墳。位置は摂津国ではなく播磨国に入る。

3段築成で、上段と中段は土盛りで構築。中段と上段の葺石は淡路島から運ばれてきた。造出はないが、島状遺構が3基確認されている。

 
 

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70
小壺古墳

径70mの大型円墳で、兵庫県の円墳では茶すり山古墳についで2番目の大きさ。

五色塚古墳の隣にあるため、そちらに目を奪われがちだが、冷静に見るとこの古墳もとても大きい。

 
 

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24
狩口台きつね塚古墳

 
 

20230324A


海神社

 

20230324A

 

 

神戸市中央区


三宮神社

20240704


 

 

 


神戸市立博物館

神戸市中央区京町24
078-391-0035
月曜休館
9:30~17:30(金・土は19:30まで)

神戸市の歴史が分かる常設展は無料で見学ができ、五色塚古墳などの説明がある。

2階のコレクション展示は有料だが、国宝に指定されている灘区桜ヶ丘出土の14個の銅鐸と7個の銅戈の展示室がある。弥生時代ファンや青銅器マニアには堪らない。

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 桜ヶ丘銅鐸・銅戈群

 

 

 

神戸市長田区

200
念仏山古墳跡

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神戸市灘区

95
西求女塚古墳

20230324A


 

 

 

 

神戸市西区

天王山古墳群

 
 

20230324A

74
王塚古墳

舎人姫王陵墓参考地

 
 

20230324A


神本神社

 
 

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吉田郷土館

 
 

20230324A


神戸市埋蔵文化財センター

 
 

20230324A

 

 

神戸市東灘区

70
処女塚古墳

おとめづかこふん

3世紀後半の築造。

20240704


 

 

 

63.35
ヘボソ塚古墳

20240704


 

 

 

ヘボソ塚古墳出土・三角縁三神二獣鏡(東京国立博物館 平成館にて撮影)

 

ヘボソ塚古墳出土・石釧(東京国立博物館 平成館にて撮影)

 

 

80
東求女塚古墳

4世紀後半の築造。

20230324


 

 

東求女塚古墳出土・車輪石(東京国立博物館 平成館にて撮影)

 

 

 

洲本市


洲本城跡

洲本城は、「上の城」(国史跡)と「下の城」(市史跡)に分かれる。

上の城は、大永6年(1526)に淡路水軍の安宅氏の築城と伝わる。天正13年(1585)に脇坂安治が入部し今見ることができる総石垣の城に改修されたが、慶長14年(1609)に脇坂氏が伊予大洲に移ると廃城となった。模擬天守は昭和3年に建築されたもので日本最古。

下の城で現在見られる石垣や堀は、蜂須賀氏が拠点を由良から洲本に移した1630年代以降の構築と考えられている。

上下の城を結ぶ登り石垣は類例が少なく貴重だ。

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20250122A


 

 

 

 

 

 


洲本市立淡路文化史料館

洲本市山手1-1-27
0799-24-3331
9:00~17:00(16:30)
月曜休館

歴史・民俗・自然・美術の総合的な博物館。歴史展示室では神話の紹介から始まり、古代から近代までの淡路島の歴史を考古遺物とともに解説している。淡路島でみつかった唯一の三角縁神獣鏡であるコヤダニ古墳出土の三角縁神獣鏡も展示。洲本城の続日本100名城スタンプを設置。

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20250122A


 

 

 

 

高砂市

竜山1号墳

 
 

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生石神社および石の宝殿

おうしこじんじゃ

 
 
 

20230325A

 

 

丹波篠山市

156
雲部車塚古墳

 
 
 

20230328

 

 

豊岡市


玄武洞公園

 
 

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20230906A


玄武洞ミュージアム

 
 

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20230906A


祢布ヶ森遺跡(但馬国府跡)

にょうがもりいせき

 

20230327


但馬国分寺跡

 
 
 

20230327


但馬国分寺

 
 
 

20230327


但馬国分尼寺跡

 
 

20230327


豊岡市立歴史博物館 但馬国府・国分寺館

 
 

20230327


出石神社

 
 

20230327
20230422A


豊岡市立いずし古代学習館

 
 

20230327
20230422A

 

 

播磨町


大中遺跡

 
 

20220525
20230325A


播磨町郷土資料館

 
 

20220525
20230325A


兵庫県立考古博物館

 
 

20220525
20230325A

 

 

姫路市

104
丁瓢塚古墳

 
 

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20230326A

丁古墳群

 
 

20230326A

143
壇場山古墳

兵庫県で2番目の大きさ

 
 
 

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20230325A


林堂東塚古墳(壇場山第1古墳)

 

20220526


櫛之堂古墳(壇場山第2古墳)

 

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60
山之越古墳(壇場山第3古墳)

 
 
 

20220526
20230325A

30
宮山古墳

 
 

20220526
20230326A


見野3号墳

 
 
 

20230326A


見野4号墳

 
 

20230326A


見野5号墳

 

20230326A


見野6号墳(夫婦塚)

 
 

20230326A


見野10号墳

 
 

20230326A


見野の郷交流館

 
 

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播磨国分寺跡

 
 

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播磨国分尼寺跡

 
 

20220526


播磨国総社 射楯兵主神社

 
 
 

20220526

 
 
 

20220526
20230327
20241104


姫路市埋蔵文化財センター

 
 

 

20220526
20230326A

 

 

南あわじ市


淳仁天皇淡路陵

南あわじ市賀集

第47代淳仁天皇の陵。宮内庁治定。

舎人親王の子・大炊王は、26歳の天平宝字2年(758)に孝謙天皇(高野)から譲位され即位。2年前に崩じた聖武天皇は、道祖王を次期天皇にと遺詔していたが守られなかった。大炊王は以前から藤原仲麻呂の私邸である田村第に居住しており、仲麻呂の長男・真従の未亡人である粟田諸姉と婚していた。

天平宝字6年(762) 、高野との仲が極度に悪化し、天平宝字8年(764)の仲麻呂の乱で高野によって廃位させられ、親王の待遇で淡路国へ流された(そのため淡路廃帝と呼ばれる)。慕って訪問する官人も多かったという。翌年、逃亡を図り逮捕され薨去。公式には病死とされるがどう考えても怪しい。享年33。

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淡路国衙跡

遺跡としては未発見だが、国衙という地名は残っている。

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自凝島神社

南あわじ市榎列下幡多415

祭神は、伊弉諾命。配祀神は、伊弉冉命と菊理媛命。応神天皇や淳仁天皇が行幸したとの伝えがある。

「むかしむかし、かなりむかし、イザナキとイザナミが天の沼矛で海をグルグルかき回し、その矛から滴り落ちた何らかの液体が凝り固まって”おのころ島”(自ずと凝まった島)ができた。彼らはその島に降り立って日本列島を造り、最初に完成したのが淡路島である・・・」

という、国生み神話の「おのころ島」の伝承地の一つ。

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20250122A

 

 

 

 


南あわじ市滝川記念美術館玉青館

南あわじ市松帆西路1137-1
0799-36-2314
9:00~17:00(16:30)
月曜休館

幼・少年期を淡路島で過ごした玉青画伯の作品を展示する施設で、天井画の龍雲図や元々は長さ30mの巨大な作品の『禅の牧牛 うしかひ草』は圧巻。

考古遺物の展示も俊逸で、松帆銅鐸7点および舌7本(舌の紐が残っているのは全国でここだけ)をはじめとして、国内最古級の銅鐸である菱環鈕式銅鐸の中川原銅鐸や日光寺銅鐸のレプリカも展示。

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