最終更新日:2023年5月30日
※自治体ごとに示し、自治体の並び順は五十音順です。
※一覧の見方に関しては、こちらをご覧ください。
目次
安城市
三ツ塚古墳(移築)
桜井古墳群
三ツ塚公園内に3つの小さな墳丘があるが、それらはすべてダミー。


20230529
古井戸跡

20230529

愛染古墳

説明板なし
20230529
亀塚古墳
桜井古墳群

説明板なし
20230529
王塚古墳
桜井古墳群
私有地のため立入禁止

説明板なし
20230529

姫小川秋葉神社

20230529

願力寺

20230529
稲沢市

尾張大国霊神社
尾張国総社

20201226

法華寺(尾張国分尼寺跡推定地)
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20230528

日吉神社

20230528
犬山市
123
青塚古墳
愛知県で2番目に大きい古墳。
なお、名古屋市中区には130mの大須二子山古墳があり、本来はそちらが2番目だが湮滅している。
20190801
20201225
20210507A
20211002C
20230527A

青塚古墳ガイダンス施設 まほらの館


20190801
20201225
20210507A
20211002C
20230527A
95
妙感寺古墳

5C前半
20190801
20210507A
大口町
仁所野1号方形周溝墓

20230527A

大口町歴史民俗資料館
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仁所野遺跡の出土遺物などの考古遺物の展示は写真NG
20230527A
春日井市
30
お旅所古墳
味美古墳群

20210507A
20211023A
20230526A
74
春日山古墳
味美古墳群

74m(DB)
10期
説明板無し
20210507A

二子山公園ハニワの館


20211023A
20230526A

春日井市民俗考古展示室


20211023A
清須市

あいち朝日遺跡ミュージアム



20201226
20210509A
20211003C
20230526A

史跡貝殻山貝塚交流館


20201226
20210509A
20211003C
20230526A

河原神社(星の宮)一の鳥居
一の鳥居-1024x683.jpg)
20201226
【鉄道】城北線
鉄道ファンならずともぜひ乗りたい天空の電車。不思議がいろいろ


【カレー】カレーハウス CoCo壱番屋 西枇杷島店
ココイチの1号店。30年食べ続けている大好きなカレーショップ。同じ建物に「壱番屋記念館」もあるが、無念にも行程上の都合で訪れる時間がなかった




小牧市
【飲み】風来坊 小牧店
手羽先で有名な老舗居酒屋チェーン。東京人は山ちゃんしか知らないかもしれないが、風来坊も良いぞ。
愛知県小牧市小牧3-309-1
0568-77-3922




新城(しんしろ)市

長篠設楽原PA(下り)および設楽原合戦 織田信長戦地本陣跡
新東名の長篠設楽原PAの下り側は織田・徳川サイドで、本陣跡へはPA内から歩いて行ける
20190801
名古屋市熱田区
150
断夫山古墳
愛知県最大の前方後円墳。
20201226
20210508A
20211004C
20230526A
【食事】宮きしめん 神宮店
熱田神宮境内で美味しいきしめんが食べられるぞ。


【鉄道】名古屋鉄道
愛知県と岐阜県内に鉄道網を張り巡らせている






名古屋市昭和区
82
八幡山古墳
昔は墳丘内に入れたようだが今は進入禁止


5C前半~中頃(説)
20201227
名古屋市瑞穂区
87
高田古墳跡
墳丘は完全に隠滅している

20201227
村上おどり山古墳
塚状になっているが、ほとんど古墳だということは分からない

説明板なし
20201227

名古屋市博物館
名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
052-853-2655
9:30~17:00(16:30)
月・第4火休館


20201227
20210508A
20211003C
20230526A
名古屋市守山区
志段味古墳群
志段味古墳群は、下図の通り、約50基からなる東谷山古墳群とその周辺の古墳を含めた総称で、約70基からなり、尾張最大の古墳群です。


27.5
尾張戸神社古墳
おわりべじんじゃこふん
名古屋市最高峰・標高198mの東谷山の頂上にある古墳で、墳丘上に尾張戸神社の社殿が乗っている。
白鳥塚古墳と同時期の築造。私は白鳥塚古墳はヤマト王権によって任じられて外部からやってきた新たな支配者の墓で、尾張戸神社古墳は、それに従った在地の有力者の墓ではないかと考えている。
なお、麓の登り口からここまでは、40分ほどの軽いハイキングで、大したことがないが、普段歩いていない人はバテるかもしれない。
4C前半(説)
20201227
20211023A
115
白鳥塚古墳
愛知県で3番目に大きい古墳。4世紀前半の築造だが、尾張ではこの時期はまだ埴輪は樹立していない。
墳丘に白石英を用いており、現地ではその復元が見られる。説明板には、白石英を使っていることから白鳥を連想させ、古墳の名前となったとあるが、土地柄、日本武尊伝承と関係しているのだろう。
4C前半(説)
20201227
20210509A
20211002C
20211023A
20230527A
63.5
中社古墳
なかやしろこふん
中社古墳と南社古墳に樹立された埴輪は、東海最古級のもの。
麓からここまでは30分ほどの登りなので、よく埴輪や円礫を運んできたものだと、作業した人びとの気持ちを察する。
4C中頃(説)
20201227
20211023A
【おやつ・お土産】東谷山フルーツパーク
東谷山を登った後は、東谷山フルーツパークで一息つくのはいかがだろうか。「フルーツパークテラス」では、軽食やフルーツ一杯のパフェなどが食べられるぞ。


37
西大久手古墳
前方後円墳の中社古墳の築造からやや間を空けて築造された。
出土した馬形埴輪や巫女形埴輪は東日本では最古級
5C中頃(説)
20201227
20210509A
20211002C
20211023A
20230527A
14
大久手3号墳
志段味古墳群で唯一確認されている方墳。
墳丘上には出土した須恵器の模造品がポツンと置かれていたが、2023年5月に訪れたときは土台のみが残っていた。
5C後半(説)
20201227
20210509A
20211002C
20211023A
20230527A
51
志段味大塚古墳
いわゆる「首長墓系列」としては、東大久手古墳に続く古墳で、造出付きの帆立貝形古墳。墳丘は東長湫古墳より大型化している。
墳頂から埋葬主体が2基見つかっており、両者とも木棺直葬。しだみゅーの騎馬像は、木棺①の被葬者の生前の姿をイメージして作られた。
積極的復元がなされている公園のシンボル的古墳で、いつも子供たちに囲まれているため、被葬者もきっと喜んでいるに違いない。
5C後半(説)
20201227
20210509A
20211002C
20211023A
20230527A
西大久手4号墳

時期不詳
20210509A
53
勝手塚古墳
周堤に囲まれており、今でも明瞭に残っているが、意外なことに愛知県内では周堤を伴う古墳が少ないため、そういう意味でも貴重な古墳。
6C初(説)
20201227
20210509A
20211023A
20230527A
17
東谷山白鳥古墳
志段味古墳群の中で唯一、横穴式石室がほぼ完全な形で残っている。
石室は開口しているが中に入ることはできない。ただし、電灯がつき、中が見やすくなっている。
後期末~終末期初(説)
20201227
20210509A
20211002C
20211023A
20230527A

しだみ古墳群ミュージアム
名古屋市守山区大字上志段味字前山1367
052-739-0520
9:00~17:00(16:30)
月休館
通称「しだみゅー」。志段味古墳群について知りたいときは必ず訪れるべきミュージアム。
最新式のミュージアムで、常に親子連れで賑わっており、古代史を難しくとらえるのではなく、楽しく学べるように展示が工夫されている。
カフェもあって、ランチもやっているためここで食べられるように行程を組むのもお勧め。



20201227
20210509A
20211002C
20211023A
20230527A