2019年3月7日
2021年4月10日
墳丘長200m
後円部3段、前方部2段
周濠状遺構あり
葺石あり
埴輪なし
後円部墳頂には東西10.6m×南北約13mの方形壇があり、壇の法面には板石が貼られ、壇の周りに底部穿孔の二重口縁壺が並べられていたが、方形壇は現況では窪んでおり、それは盗掘の形跡です。
竪穴式石室の長さは、6.75m。板石を小口積みした垂直の壁で、天井石を含め石室内は朱で塗られていました。
床面には板石が貼られ、木棺が直に据え付けられていました。
墳丘長200m
後円部3段、前方部2段
周濠状遺構あり
葺石あり
埴輪なし
後円部墳頂には東西10.6m×南北約13mの方形壇があり、壇の法面には板石が貼られ、壇の周りに底部穿孔の二重口縁壺が並べられていたが、方形壇は現況では窪んでおり、それは盗掘の形跡です。
竪穴式石室の長さは、6.75m。板石を小口積みした垂直の壁で、天井石を含め石室内は朱で塗られていました。
床面には板石が貼られ、木棺が直に据え付けられていました。