【残席2名様】7/15~16【2日間】伊豆半島南部の古代祭祀遺跡とジオサイト <第N次 AICT>

 

講座概要

 伊豆半島南端の伊豆の国市や下田市周辺には、弥生時代から平安時代にかけての古代遺跡が密集しています。特徴としては、祭祀跡が多いことです。なぜ、古代人は伊豆半島南端で積極的な祭祀を行ったのか?その祭祀の目的は何だったのか?現地の地形を見ながら古代に思いを馳せてみましょう。

 また、伊豆半島にはユネスコ世界ジオパークのジオサイトが各所にあります。ジオパークすべてをまわることはできませんが、参加者の興味に応じてジオサイトを選択して訪れます。ぜひリクエストをください。

 ※多少の上り坂や階段はありますが、登山はありません。

 ※本現地講座を企画した段階では、各館の休館予定はチェックしていますが、もし臨時休館になってしまった場合は、他の箇所で代替させていただきます。

 ※各館に展示してある遺物に関しては、タイミングによっては他館へ貸出している可能性がありますが、その場合はご了承ください。

 ※本現地講座は自動車でめぐります。

 

本講座のテーマ

 AICTの掲げるテーマの内、本講座は主として「◎」に該当します。

旧石器時代日本人のルーツと列島文化の始まりを探る
縄文時代土器と土偶を楽しもう・列島各地の多様な縄文文化に触れる
弥生時代列島各地における国ぐにの発生と邪馬台国の謎を追う
古墳~飛鳥時代リアル日本書紀・ヤマト王権の確立と古代国家成立への軌跡を探る
古墳~飛鳥時代列島各地の古墳をめぐろう・諸国古墳探訪
古墳~飛鳥時代祭祀遺跡
奈良~平安リアル続日本紀・列島各地に残る律令国家を見る
ジオ伊豆の地形の成り立ち

 

開催日

2026年7月15日(水)~16日(木)

2026年7月14日(火)から31日(金)の間の2日間(日程調整案件)

 

集合場所と出発時刻

三島駅を9時に出発します
※三島駅北口のロータリーにあるミニストップの前に9時までにお集まりください

 

宿泊場所

伊豆急下田駅から徒歩圏でお取りください。

※万が一取れなかった場合は、車で10分以内でしたら送迎します。

催行が決定した時点で決定します。

※下田市や南伊豆町周辺になる可能性が高いです。
※時期や場所の特性上、稲用がピンポイントで宿を指定して、そこを予約していただく可能性があります。

 

解散場所

三島駅に18時までに戻ります。

  

主な探訪箇所

 ※リクエストによって増えます。リクエスト箇所に関しては、例えば、伊豆半島ユネスコ世界ジオパークのこちらのページを参考にしてください。

 


井田松江古墳群|沼津市

 33基ほどの円墳から構成される後期の群集墳。7号墳・21号墳・18号墳・9号墳が発掘調査され、18号墳の横穴式石室の全長は8mあり、発掘時の状態で見学できるようになっています。

 


北江間横穴群|伊豆の国市

 7~8世紀頃に造営された横穴墓群。大師山横穴群と大北横穴群とで構成されており、可能な範囲で見学します。

 


あやめ会館|伊豆の国市

 北江間横穴群出土の大変貴重な「若舎人」と刻された石棺(8世紀初頭)を展示。

 


洗田遺跡|下田市

 5~6世紀の祭祀遺跡。西側に位置する三倉山を信仰していたと考えられており、奈良の三輪山信仰との関連を指摘している研究者もいるらしい。実際に、本遺跡から出土した遺物と大神神社の祭祀遺物の時期は重なります。伊豆半島内の他の遺跡から出土する遺物と対応させて考えてみても、ヤマト王権の影が見え隠れしています。西の宗像沖ノ島の祭祀遺構と比較しても面白いでしょう。

 


三穂ヶ崎遺跡|下田市

 三穂ヶ崎の先端にある5世紀ころの祭祀場跡。匂玉、丸玉、臼玉などの玉類が多数見つかっています。昔作られた遊歩道も今では完全に朽ち果て、遺跡に近づくことは無理なので遠くから眺めます。

 


日詰遺跡|南伊豆町

 青野川と一条川の合流点にある弥生時代後期から平安時代にかけての複合遺跡。弥生後期の方形周溝墓が検出され、古墳時代中期以降の祭祀跡も見つかっています。海に近いため、他地域との交流が盛んであったことは容易に想定できますが、ヤマト王権との関係を含め、具体像に関しては現地で考えてみましょう。

 


南伊豆郷土館|南伊豆町

 南伊豆町の歴史民俗資料館的な施設で、日詰遺跡から出土した遺物を展示しています。

 南伊豆町下賀茂315-1(南伊豆町役場内) 0558-62-6277 9:00~16:00 土・日・祝休館

 


室岩洞|松崎町

 昭和初期まで稼働していた伊豆石の石丁場跡です。

 


天城山隧道|伊豆市

 往古より伊豆半島内陸部を南北に行き来するための天城越えは道が厳しかったのですが、明治38年の天城隧道の落成によりそれが解消されました。「切り石巻き工法」という手法で構築された幅4.12mのトンネルは、445.5mの長さがあり、国内で最長・最古の石造道路隧道として、平成13年に国の重要文化財に指定されています。石材には旧大仁町の吉田石を使用しています。

 


天窓洞|西伊豆町

 てんそうどう。洞窟めぐりの遊覧船に乗ろうと思います。所要時間は20分くらいです。乗船料金1,500円は各自お支払いください。なお、天候不良による運休や混雑による割愛が発生することがありますのでご了承ください。

 

参加費

参加者が2名様の場合は、お一人様45,000円
参加者が3~5名様の場合、お一人様35,000円

 

催行人員

最大5名様、最少2名様

 

キャンセル料と発生時期

キャンセル料は、以下の通りです。
・開催1ヶ月前からは、17,500円
・前日・当日は、35,000円

 

参加予定メンバー(4月15日現在)

・勝衛さん
・MTさん
・おからさん

以上、男性2名様、女性1名様(残席2名様)。

 






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