【募集終了】4/22~23【2日連続】出雲の古代史<マニアック編> <第142次AICT>

 

講座概要

 AICTでは2022年5月に少し大がかりな出雲の現地講座を開催しました。

 その後、新たなメンバーからのリクエストや、その時に行けなかった場所のリクエストをいただいていますので、再び出雲の現地講座を企画しました。

 出雲は行ったことがある方が多いため、4日間を初級者向きの前半とマニアックな後半に分けます。こちらは、マニアック編です。

 なお、本現地講座につづいて、石見の現地講座を行う予定です。出雲のみならず、島根県全体を知りたい方は、そちらへの参加もお勧めします。

  石見の現地講座の募集ページはこちら

 ※本現地講座は自動車を使用します。

 

本講座のテーマ

 AICTの掲げるテーマの内、本講座は主として「◎」に該当します。

旧石器時代日本人のルーツと列島文化の始まりを探る
縄文時代土器と土偶を楽しもう・列島各地の多様な縄文文化に触れる
弥生時代列島各地における国ぐにの発生と邪馬台国の謎を追う
古墳~飛鳥時代リアル日本書紀・ヤマト王権の確立と古代国家成立への軌跡を探る
古墳~飛鳥時代列島各地の古墳をめぐろう・諸国古墳探訪 出雲編
奈良~平安リアル続日本紀・列島各地に残る律令国家を見る
その他 

 

開催日

2024年4月22日(月)~23日(火)

※24日(水)からは石見の現地講座も開催予定ですので、それと繋げると旅費や時間の節約になります。

 

集合場所と出発時刻

以下の便で出雲空港までお越しください。

羽田空港10:10発 出雲空港11:35着 JAL 279
※陸路にていらっしゃる方は相談させてください。

 

宿泊場所

4月22日(月) ・・・ 松江駅近くでお取りください
24日(水)からの石見の現地講座に連続して参加される方は、23日(火)は、出雲市駅近くでお取りになると便利です(空港まで自力で行かれなくてもお迎えに上がります)。

23日(火)の全行程が終り、お客様を出雲空港へお送りした後も、稲用は翌日9時まで車を借りたままです。
翌、24日の石見の現地講座の際には、その日の9時に違う車に借り換え、即行動可能ですので、石見と連続で参加される方は、24日の11時には出雲市駅までお迎えに上がることができます。なお、別の待ち合わせ場所や時間が良い方はご相談ください(1月10日追記)

 

解散場所と帰着時刻

以下の便に乗れるように出雲空港まで戻ります(おそらく早めに空港に着くと思いますが、ご了承ください)

出雲空港19:30発 羽田空港20:45着 JAL286便

※これの1本前は難しいため、これしかありません。

 

主な探訪箇所

 ※現在、参加者から頂いたリクエストによって行程を考え中です。決定までもう少々お待ちください。

 1日目と2日目の中で探訪順が入れ替わることがあります。 

 

【1日目・4月22日(月)】

 

30
国富中村古墳|出雲市

 未盗掘の終末期古墳。残念ながら石室に入ることはできませんが、著名な古墳なので地形だけでも確認しておきましょう。

 


稲佐の浜(屏風岩)|出雲市

 稲佐の浜には、大国主が高天原から派遣されてきたタケミカヅチを迎えて交渉に及んだ屏風岩があります。交渉の結果、大国主は天孫族に国を譲り政治の舞台から降りることになりました。

バスの中から撮った写真しかなくてごめんなさい

 


薗の長浜|出雲市

 八束水臣津野命(やつかみずおみつのみこと)が国引きをした際に島と島とを結んだ綱が薗の長浜(長浜海岸)です。

 


日御碕神社|出雲市

 『出雲国風土記』に「美佐伎社」として現れる神社。御碕神社は、上の宮・神の宮と下の宮・日沉宮(ひしずみのみや)の総称。神の宮の祭神はスサノオで、 日沉宮の祭神はアマテラス。この祭神を見ると、律令時代以降に決まったことだと思わますが、それ以前の古代出雲王国の時代、一体この場所には何があったのでしょうか。現在の神社に惑わされず、もう一段深く掘り下げて考えてみましょう。

 


出雲日御碕灯台|出雲市

 明治36年に設置された石造灯台で、海面から灯塔の灯火までは63.3m、地上から塔頂までは、43.65mあり、石造灯台としては日本一高いです。国の重要文化財に指定されています。

 


猪目洞窟|出雲市

 『出雲國風土記』記載の「黄泉の穴」といわれている洞窟で、縄文時代から古墳時代にかけての洞窟遺跡です。
 ※現在、大雨による土砂災害で道路が寸断されており迂回が必要なため、場合によっては割愛します。

 


韓竈籠神社|出雲市

 『出雲国風土記』記載の「韓銍社(からかまのやしろ)」とされており、延喜式内社です。カラカマの「カマ」は、溶鉱炉を意味するとの説があり、神社奥には古くから産銅地帯が展開しています。境内にある岩船と呼ばれる大岩は、スサノオが新羅から渡ってきた際に乗ってきた船といわれています。

 


伊那西波岐神社|出雲市

 いなせはぎじんじゃ。出雲大社摂社。『出雲国風土記』記載で、延喜式内社。祭神の稲背脛命(いなせはぎのみこと)は、天穂日命(あめのほひのみこと)の御子神です。国譲りの交渉の際、大国主の子・事代主は美保関に猟漁に行っており、大国主は稲背脛命を使いして事代主を呼び戻しました。

 


隠丘神社|出雲市

 かくれだけじんじゃ。日御碕神社の神の宮の元宮とされています。出雲の国を造ったスサノオが、根の国(黄泉国)で「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と柏の葉を投げて占ったところ、柏葉は隠丘神社背後の隠ヶ丘に舞い落ちました。その後、スサノオ五世の孫である天葺根命(あめのふきねのみこと)がスサノオを奉斎しました。

 

【2日目・4月23日(火)】



女夫岩遺跡|松江市

 巨石が立ち並ぶ古代祭祀場で、今でも信仰の対象です。地元では『出雲国風土記』記載の「猪石」はこれではないかと言われています。

 



出雲玉作跡|松江市

 古墳時代前期から平安時代にかけて大規模な玉作りが行われた遺跡で、玉作り工房跡が約30棟検出されました。出雲は古墳時代半ば以降、全国的に見ても有数の玉製品の生産地となりますが、その出雲の中でも中心的な役割を担っていたのがこの遺跡です。

 


出雲玉作資料館|松江市

月曜休館。

 


鉄の歴史博物館|雲南市

月曜休館。



権現山洞窟住居跡|松江市

 縄文時代後期から晩期にかけての洞窟遺跡。



穴神横穴墓群|安来市

 

45
古曽志大塚1号墳|松江市

 5世紀に築造されたやや大型の円墳です。

 

45.5
古曽志大谷1号墳|松江市

 5世紀後半に築造された前方後方墳。古墳の丘古曽志公園内で積極的復元がなされ、葺石と円筒埴輪で装飾された姿を見ることができます。

 


田和山遺跡|松江市

 


茶臼山(神名樋山)|松江市

 『出雲国風土記』に神名樋野(かんなびぬ)と記された標高171.5mの山。古代から信仰され、中世には山城としても使われ、曲輪や堀切などの遺構が残っています。ゆっくり登りましょう。
 ※天候状況によっては割愛するかもしれませんがご了承ください。 

 

参加費

お一人様40,000円

 

キャンセル料と発生時期

キャンセル料発生日は、前半・後半とも1月20日で、上述の参加費の半額とさせていただきます。
前日・当日のキャンセルは、上述の参加費の全額とさせていただきます。

 

催行人員

最少は2名様、最大は5名様3名様

 

参加予定メンバー(2月5日現在)

・みっきぃさん
・おおくみさん
・まだらさん

以上、女性3名様(残席2名様募集終了)

※ニックネームを教えていただいた方のみ掲示します。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です