【残席2名様】1/7~8【2日連続】桶狭間古戦場と清洲城・小牧山城・犬山城 <第N次 AICT>

 

講座概要

 織田信長が今川義元を破った歴史的な戦いである桶狭間古戦場と関連する周囲の城砦跡を歩きます。また、信長が本拠地とした清洲城と小牧山城、そして織田一族の居城であった国宝犬山城も見学します。

 ※本現地講座は変則的で、初日は車を使用し、2日目は徒歩でめぐります。

 

本講座のテーマ

 AICTの掲げるテーマの内、本講座は主として「◎」に該当します。

旧石器時代日本人のルーツと列島文化の始まりを探る
縄文時代土器と土偶を楽しもう・列島各地の多様な縄文文化に触れる
弥生時代列島各地における国ぐにの発生と邪馬台国の謎を追う
古墳~飛鳥時代リアル日本書紀・ヤマト王権の確立と古代国家成立への軌跡を探る
古墳~飛鳥時代列島各地の古墳をめぐろう・諸国古墳探訪
奈良~平安リアル続日本紀・列島各地に残る律令国家を見る
戦国時代織田信長

 

開催日

2024年1月7日(日)~8日(月・祝)

 

集合場所と出発時刻(9月19日追記)

オリックスレンタカー 名古屋新幹線口店 9:30出発

JR名古屋駅太閤通口を出て、北方向。
お店のサイトには、徒歩6分と記していますが、もう少しかかると思います。
駅から少し遠いですが、よろしくお願いいたします。

住所:名古屋市中村区亀島2-12-11
電話番号:052-459-0543

お店のサイトはこちらです。

  

宿泊場所

2日目の集合場所は名古屋駅ですので、それを勘案してお取りください。

 

解散場所と帰着時刻

名古屋駅に18時までに戻ります。

 

探訪箇所

 

【1日目】

 

この日は、車で移動します。

 


清洲城

 那古野城(のちの名古屋城)で生まれた信長は、19歳で家督を継いだ3年後の弘治元年(1555)に尾張守護代の居城清洲城(清須城)を乗っ取り本拠地としました。信長と家康の「清洲同盟」の締結や信長横死後の「清洲会議」などが行われた歴史的に重要な場所です。

 


小牧山城

 信長は永禄3年(1560)に桶狭間にて義元を倒した後、永禄6年に美濃攻略のために小牧山城に本拠地を移しました。

 
 

 


れきしるこまき

 


小牧山歴史館

 


犬山城

 犬山城は、天文6年(1537)に信長の叔父・信康が築城し、その子信清は信長と敵対して没落。現存する国宝天守のベースとなった建物がいつ建てられたかは不明で、確実なところでは江戸初期ですが、現存する最古の天守閣です。

 

【2日目】

 

8:30に名古屋駅、桜通口側にある「金時計」前に集合(銀ではありませんよ)。
電車を使って移動します。

※桶狭間合戦については、動画で説明しています。

 


鷲津砦跡

 

 


丸根砦跡

 

 


大高城跡

 

 


鳴海城跡

 

 


丹下砦跡

 

 


善照寺砦跡

 

 


中島砦跡

 

 


釜ケ谷

 

 


おけはざま山(今川義元本陣跡)

 

 


桶狭間古戦場公園

 

 


桶狭間古戦場 観光案内所

 

 

参加費

参加者が2名様の場合、お一人様24,000円
同3~4名様の場合、お一人様22,000円
同5名様の場合、お一人様20,000円

  

キャンセル料と発生時期

キャンセル料は、開催1ヶ月前の12月7日に発生し、12,000円となります。

 

催行人員

最少は2名様、最大は5名様

 

参加予定メンバー(11月27日現在)

・みっきぃさん
・おからさん
・良おじさん

以上、女性2名様、男性1名様

 

参加申し込み

 以下のフォームからお問い合わせ、あるいはお申込みをください。また、本ページのコメント欄からでも、すでに稲用のメールアドレスや電話番号をご存じの方は、そちらからでも構いません。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です