【新規】9/30~10/2【3日連続】宗像大島とみあれ祭海上神幸 宗像の古代史 <第N次 AICT>

 毎年10月1日に執り行われる宗像大社の秋季大祭・みあれ祭の海上神幸の見学をメインとし、その前日には宗像大島の歴史めぐりをし、3日目は本土の宗像関連の遺跡めぐりをします。これから企画を詰めますが、日程は決定です。

 みあれ祭の海上神幸は毎年10月1日と決まっています。万が一祭りが急遽中止になった場合は、福岡県内の遺跡めぐりに変更させていただきます。また、海上のコンディションにより9月30日に大島に渡れなかった場合は、10月2日にリトライします。渡れなかった日は、福岡県内の遺跡めぐりに変更させていただきます。両ケースとも返金は致しませんのでご了承ください。

 つまりは、最悪ケースとして、福岡空港に降り立つことができても、大島へも渡れず、祭りも見られないという可能性がゼロではありません。ただし実際は、海の男たちは強いので、過去の実績としてコンディションが悪いときも海上神幸は行っており、ほぼ地元の人たちしか見ている人はいなかったようです。

 2名様で催行決定とさせていただき、そうなった時点で大島のレンタカーを手配します。当日は大島に行く観光客が多いため、予約が遅くなるとレンタカーは借りられず、その場合は、大島では路線バスでの探訪となます。他に、タクシーを借り切るとか、レンタサイクルを借りる、あるいはいっそのこと本土から車ごと行くとかいろいろ方法はあるので、お客様と相談の上決めさせていただきます(大島でレンタカーが借りられない場合で、私の費用が減った場合は、参加費を少しお値引きさせていただきますが、反対に本土からフェリーに車を乗せていく場合は、その分の実費を参加費に上乗せさせていただきます)。

 

AICTの掲げるテーマの内、本講座は主として「◎」に該当します。

旧石器時代日本人のルーツと列島文化の始まりを探る
縄文時代土器と土偶を楽しもう・列島各地の多様な縄文文化に触れる
弥生時代列島各地における国ぐにの発生と邪馬台国の謎を追う
古墳~飛鳥時代リアル日本書紀・ヤマト王権の確立と古代国家成立への軌跡を探る
古墳~飛鳥時代列島各地の古墳をめぐろう・諸国古墳探訪 筑前編
奈良~平安リアル続日本紀・列島各地に残る律令国家を見る

 

開催日

2023年9月30日(土)~10月2日(月)

 

集合場所と出発時刻

福岡空港の予定

   

宿泊場所

1泊目 未定
2泊目 未定

 

解散場所

福岡空港の予定

  

主な探訪箇所

 

【1日目】

 福岡に到着後、宗像大島へ渡ります。船によって違いますが、大島へは15分ないしは25分で到着します。地元の方にとっては路線バスのようなもので、むしろ路線バスよりも便数が多いです。

 

宗像大社中津宮

 

 沖ノ島からやってきた長女神と、大島にいる次女神の神輿が並んで安置されているのが見られるはずです。

 

 

宗像大社沖津宮遥拝所

 

 コンディションが良ければ、沖ノ島が見えます。

カメラでズームして撮影しており肉眼では結構小さいです

 

【2日目】

宗像大社辺津宮

 

海岸にて海上神幸を見学します。

 

海上神幸を見た後は、宗像大社辺津宮にて三女神を出迎えます。

 

 

年に1度、三姉妹が会えた証

 この時点でお昼くらいになっているはずです。午後は、周辺の遺跡めぐりをします。

 

【3日目】

宗像周辺の遺跡めぐりをします。

 

参加費

2名様の場合 70,000円
3名様の場合 60,000円

 

催行人員

最大3名様、最少2名様(宗像大島での移動を勘案して最大3名様とさせていただきます)

 

キャンセル料と発生時期

開催一か月前の8月30日から35,000円あるいは30,000円発生します(その時点での参加人数によります)。

 

参加予定メンバー(3月19日現在)

・ピカリャ~さん




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