3/12~15【4日連続】対馬・壱岐に残る魏志倭人伝の面影を追い古墳を見まくる

※募集は締め切りました。

 

講座概要

 壱岐と対馬は見どころがたくさんありますが、4日間という限られた時間の中で、特に面白い歴史スポットに絞って探訪します。景勝地も多いので、素晴らしい海や山の景色も楽しんでいただきます。
 壱岐と対馬は隣同士の島なので一緒にされることが多いですが、文化的風土的に違う点も多くあるので、その違いもお楽しみください。

 

本講座のテーマ

 AICTの掲げるテーマの内、本講座は主として「◎」に該当します。

旧石器時代日本人のルーツと列島文化の始まりを探る
縄文時代土器と土偶を楽しもう・列島各地の多様な縄文文化に触れる
弥生時代列島各地における国ぐにの発生と邪馬台国の謎を追う
古墳~飛鳥時代リアル日本書紀・ヤマト王権の確立と古代国家成立への軌跡を探る
古墳~飛鳥時代列島各地の古墳をめぐろう・諸国古墳探訪 対馬・壱岐編
奈良~平安リアル続日本紀・列島各地に残る律令国家を見る

 

開催日

2023年3月12日(日)~15日(水)

 

集合場所と出発時刻

 参加者には飛行機の時刻をお伝えしていますが、いつものように羽田空港で待ち合わせましょう。具体的な時計台の番号は当日お伝えします。

 

宿泊場所

 3泊とも宿泊場所に関してはすでにお伝えしています。

 

解散場所と帰着時刻

 帰りの飛行機についてもすでにお伝えしています。

 

主な探訪箇所

 ※下記の場所には原則として訪れますが、万が一行けない場所が生じた場合は、代替個所に行かせていただきます。

 

【1日目】対馬1日目

 福岡空港から飛行機を乗り継いで対馬へ向かいます。福岡空港から対馬へはプロペラの双発機(ボンバルディア)になると思うので、飛行機が好きな方は楽しめると思います。昼前には対馬空港に着くので、昼食を食べてから探訪を開始しましょう。

 


対馬博物館

 今年の春にオープンしたばかりの最新の博物館です。まずはここで対馬の歴史のアウトラインを理解して、この2日間で訪れる遺跡の遺物もしっかり見ておきましょう。

 

上見坂公園

 

上見坂堡塁

 明治後期に築かれた砲台跡で、15㎝級の火砲が4門設置されましたが、一度も火を噴くことはありませんでした。第二次大戦でも、まったく敵艦はここにやってこなかったそうです。

 


小茂田浜神社

 文永の役で討ち死にした守護代宗助国以下の英霊を祀っています。

 

佐須浦の元寇古戦場

 文永11年(1274)10月5日、忽敦率いる元軍3万人が乗る軍船900艘が対馬西岸一帯に攻め寄せてきました。翌6日、守護代宗助国は、ここ佐須浦(実際の戦場は少し川を遡った金田小学校付近との説があります)で、元軍を迎撃したものの約5時間の激戦の末、討ち死にしました。

 元寇というと博多湾での戦いが有名ですが、その前哨戦として対馬や壱岐が大変な被害を受けていることを忘れてはなりません。今回の旅では、他にも元寇の古戦場を訪れますが、元軍がどのような残虐な行為に及んだのかをご説明します。なお、元軍と言っても主力として戦い残虐行為に及んだのは朝鮮兵です。

 


矢立山古墳群

 終末期の積石塚。パッと見はもろに渡来系の墓のように見えますが、畿内の古墳の要素もあり興味深い古墳です。横穴式石室の平面形が「T」字形というのもこれまた面白い。

 

万関瀬戸

 明治33年に海軍の艦船が航行できるように開削された場所に万関橋が架かっています。風光明媚なため、ここも観光スポットになっています。

 

小船越

 対馬がもっともくびれた場所で、東西の海を行き来するときは、ここの部分で船を陸に上げて移動させることもありました。

 


梅林寺

 わが国最古の寺院です。

 

【2日目】対馬2日目

 遺跡をいくつかめぐりますが、現地には説明板等、何もないと思っていてください。また、最悪遺跡の具体的な場所が見つけられず、「この辺です」という大雑把な紹介になるかもしれませんが、その場合もご了承ください。

 

経隈遺跡

 23m×15mほどの弥生墳丘墓。対馬での弥生墳丘墓の存在は非常に珍しい。

 

棹崎砲台跡

 昭和13年に帝国陸軍の15㎝カノン砲4基からなる砲台が完成しました。我が国最北西端で、コンディションが良ければ朝鮮半島が見えるそうです。
 なお、この時期の15㎝カノン砲は、八九式十五糎加農砲と九六式十五糎加農砲がありますが、どちらが配備されたのでしょうか。詳しい方がいらっしゃったらご教示ください。

 


志多留貝塚

 縄文後期の遺跡で、鐘崎式土器が出ています。黒曜石製の石器もあればヒスイ製品も出ており、黒曜石は腰岳産のものが多く、ヒスイは糸魚川でしょう。この頃からすでに海のネットワークができていた証になります。人骨も3体出土しています。

 


大将軍山古墳

 4世紀の古墳で、石棺が1基発見されています。

 


千人塚・万人塚

 後期の積石塚で円墳。

 


越高遺跡

 縄文時代の遺跡ですが、出土遺物は縄文土器よりも同じ時代の韓国の土器が圧倒的に多い。この事実を韓国人が知ったら、鬼の首を取ったように喜ぶから内緒にしておいてください。

 


佐賀貝塚

 縄文後期の貝塚で、打製石斧が312本も出土しており、石器生産の遺跡かもしれません。

 


海神神社

 対馬国一宮です。

 


峰町歴史民俗資料館

 旧峰町の遺跡から出た出土遺物が展示してあります。

 

烏帽子岳展望所

 

和多都美神社

 

【3日目&4日目】壱岐

3日目は、朝一のフェリーで壱岐に渡るため、宿の出発時刻は6時半になりますがご了承ください。

フェリーちくし224便 対馬(厳原)8:50発  → 壱岐(芦辺) 11:05着

壱岐は小さい島なので、天候を見て臨機応変に以下のスポットをめぐります。
壱岐は古墳と神社が多い島ですが、とくに古墳はなるべく多くめぐる予定です。

 

カラカミ遺跡

 最古の猫(イエネコ)の骨が見つかった遺跡。

 

原の辻遺跡

 魏志倭人伝に登場する「一支国」の国邑。

 

原の辻ガイダンス

 

一支国博物館

 

大塚山古墳

掛木古墳

百合畑古墳群

笹塚古墳

鬼の窟古墳

双六古墳

松尾古墳

壱岐風土記の丘 古墳館

天手長男神社

月読神社

小島神社

壱岐国分寺跡

黒崎砲台跡

文永の役 新城古戦場

弘安の役 瀬戸浦古戦場

岳ノ辻展望台

4日目の探訪を終えたら、ジェットフォイルで博多港まで戻ります。

ヴィーナスまたはヴィーナス2 129便 壱岐(郷ノ浦)17:10発 → 博多18:20着

博多港から地下鉄の駅までは路線バスもあるのですが、タクシーがあったらタクシーで福岡空港まで向かいましょう。

 

参加費

80,000円

ほかに大きな金額としては、フェリー代があります。
対馬 → 壱岐 通常のフェリーの自由席で2,600円
壱岐 → 博多 ジェットフォイルの指定席で5,340円

 

参加メンバー

・立石さん
・ヨッシーさん
・沖永さん

以上3名様。

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