鵜ヶ島台式土器/縄文時代早期【ひたすら土器写真】

最終更新日:2024年9月24日

※写真はすべて稲用が撮影しました
※写真はなるべく文様がよく見えるように明るめに補正していますので、実物とは色味が違うことがあります
※展示ケースの反射で余計なものが写り込んでいるものがあります
※今一ピンが甘いものがあります
※撮影禁止のものは写していないつもりですが、万が一掲載不可のものがあったらお知らせください
※型式を始めとして説明文におかしな点がありましたらご教示ください
※紹介した遺物が現在その施設で展示されているとも限らないのでご注意ください
※各写真はクリックで拡大します

 

 

 

 鵜ヶ島台(うがしまだい)式土器の標式遺跡は、神奈川県三浦市の鵜ヶ島台遺跡です。鵜ヶ島台式土器は独特な形状をしており、野島式土器からなぜ急にこのような形になってしまったのか、いったい縄文人たちに何が起きたのか、非常に興味深いです。一度見たら忘れられない、早期土器の中では一番見た目で判断しやすい土器だと思います。

 

キャプション情報
タイトル:縄文土器 深鉢
出土地:東京都八王子市TN No.70遺跡
土器型式:鵜ヶ島台式土器

東京都埋蔵文化財センター
2022年5月14日撮影

 

 

キャプション情報
タイトル:
出土地:鵜ヶ島台遺跡
土器型式:鵜ヶ島台式土器

横須賀市自然・人文博物館
2024年9月8日撮影

 

 

 

キャプション情報
タイトル:
出土地:千葉県市原市天神台遺跡
土器型式:鵜ヶ島台式土器

市原歴史博物館
2023年2月4日撮影

 

 

 

キャプション情報
タイトル:深鉢
出土地:群馬県前橋市描ヶ島大畑遺跡
土器型式:記載なし

群馬県立歴史博物館
2019年1月23日撮影

 

 

参考資料

・『縄文土器の研究 普及版』 小林達雄/著

 

 

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