最終更新日:2025年5月17日
古墳のプロモーション・ヴィデオ
好きな人のことを想ってラヴ・ソングを書く事例は枚挙に暇がないですが、古墳が好きすぎて古墳の音楽を制作する行為は稀有な例に入ると思います。
古墳の音楽というと、まりこふんさんを思い浮かべる人もいるでしょう。まりこふんさんの音楽は結構好きですが、同じようなものをやっても面白くないので、私は私なりの解釈で古墳と音楽を合体させました。
森将軍塚と埴科古墳群【インスト】
作曲:稲用章
Synthesizer、Guitar、Syn.Bass:稲用章
第2弾は、長野県千曲市の森将軍塚古墳ほか埴科古墳群の計4基です。
とくに倉科将軍塚古墳は探訪するのがちょっと大変な古墳ですので、動画を見て行ったつもりになるのも良いかもしれません。
今回も古墳のために書き下ろした新曲です。
相模川右岸の前方後円墳【インスト】
作曲:稲用章
Synthesizer、Guitar、Syn.Bass:稲用章
第1弾は、神奈川県厚木市の古墳のプロモーション・ヴィデオです。
古墳のために書き下ろした新曲とともに、厚木の古墳を3基紹介しています。
歴史音楽
目の前にまた墳丘【ボカロ】
作詞・作曲:稲用章
Synthesizer、Guitar、Syn.Bass:稲用章
稲用は、歴史を題材にした音楽をいくつか作っています。
古墳めぐりをしていて疲れたときにできた曲です。
決戦、関ヶ原。【ボカロ】
作詞・作曲:稲用章
Synthesizer、Guitar、Syn.Bass:稲用章
関ヶ原の戦いに西軍として参加した40代の足軽の悲哀を表現した曲です。
記憶の堰【ボカロ】
作詞・作曲:稲用章
Synthesizer、Computer Programing:稲用章
20代の時に作った曲で、宮城谷昌光さんの古代中国小説からインスピレーションを受けて作った曲です。
試作品として作っておいたものにボカロで歌を重ねてみました。
その他
HUVO Live at 新宿ヘッドパワー【ライブ・インスト・歌モノ】
稲用は20代後半までHUVOというバンドをやっていました。ライヴバンドではなかったので、ライヴは5回しかやっていませんが、その最後の催行の模様です。
インスト3曲と歌モノ3曲を公開します。
音質は大変良くないですが、動いている26歳の稲用が見られる貴重な映像です。
HUVO are
Vocal:杉谷友香
Guitar:太田寛
Keyboards:稲用章
Bass:NoBu