2011年に開始し、2022年以降は開店休業中の私のgooブログですが、gooブログ自体が2025年11月18日にサーヴィスを終了することになりました。
当初は、何千本も書いた記事はそのまま消えていってもよいと思ったのですが、自分で書いておきながら個人的に興味深い記事は、ひとまずこちらにコピペしておくことにしました。
基本的には当時書いた文章の修正はしないので、知識・経験不足からくる奇妙な点もあると思いますが、ご了承ください。
※画像は2025年11月19日以降は表示されませんが、もし時間があれば表示できるように再アップします。
※本記事は、2017年8月23日に投稿した記事です。
2017年8月19日(土)の探訪レポート
神武號をパチパチやっていると、段々天候が怪しくなってきました。
このところ、夏になると以前は「夕立」だったのが今ではそんな優しい感じではないですよね。
お、稲光!
荒れてきた・・・
出発が遅れるとのアナウンスが流れます。
まあ、今日は福岡に着いたら飯食って寝るだけだから別にいいか。
ようやく、1時間遅れで飛行機に搭乗。
飛行機が動き出しました。

しかし、せっかく窓際の席が取れたので写真を撮ろうと思っていましたが、だめだこりゃ。

格納庫に飛行機がいるねえ。

機長からのアナウンスで、離陸は10番目だそうです。
本当だ、飛行機が滑走路の前で行列になってる。
ラーメン屋と同じようなものです。
でも、飛び立つときは意外とポンポン飛んでいきますね。
ようやく飛び立つと、一路筑紫の国を目指します。
稲光地帯を通り抜け、雲の上まで行けばもう安全。
下に展開する夜景を見ていますが、意外と高度が低いですね。
たまに花火が見えます。
花火大会がいろいろな場所でやっているようで、普通花火は下から見上げますが、豆粒みたいな花火を上から見るって面白いです。
ここはどこの町だろうな?

高度を下げるとのアナウンスが流れたので広島あたりでしょうか。
やがて福岡北方の海方面から着陸へのアプローチを開始しました。
地上がだんだん近くなってきます。


この大きな道路はあとで地図を見ればわかりそうですね。

ここまで高度を下げると部屋の中で変なことをしている人が見えます。

あ、もちろん冗談です。
私はエースパイロット・坂井三郎中尉ほどに視力はよくありません。
はい、着陸。

福岡空港は大きくないので着陸したらすぐに飛行機から降りれますね。
※註:この頃はまだ経験値が低かったので羽田と比べて大きくないと思っただけで、実際には国内の他の空港と比べると大きいです(2025年8月16日追記)

予定より1時間遅れで飛行機を降りました。

今日はとくに用事はないので、ホテルがある博多まで向かいます。
初めての福岡市営地下鉄!

福岡空港駅から博多駅まで260円。
珍しいから車内の路線図を撮影。

博多駅に着き、博多口へ向かいます。
前回博多で宿泊した時は筑紫口だったので反対側です。

あー、腹減ったー。
博多ラーメンを食べたいので店を探します。
私は一人で旅に出るときは、飲食店をあらかじ調べることはほとんどしません。
20代のころから旅先で行き当たりばったりでお店に入っても10件中9件は当たりなので自分の勘を信じているのです。
食べ物屋探しは「KKD」ですよ。
経験・勘・度胸。
と強がっても、今日はラーメン屋さんが見つからない・・・
もう我慢できないので「一人もつ鍋」という幟につられて、「やさし屋」というお店に入りました。

博多もつ鍋は食べたことがないので、一応郷土料理としては食べておかないとなりません。
まずはビール。

あれ、まずはって、今日はすでにビールを飲むのは3度目か・・・
お通しは「ニシダ貝」という地元でメジャーな貝だそうです。
そして一人前のもつ鍋、来ました。

白飯も頼んでもつ鍋定食です。

さすが九州なのでスープの味は甘味ですね。
さらに少し辛い。
美味い・・・
お店の方に「九州って甘味ですよね」と話しかけると、「そうなんですよね、自分も甘い方が好きだからつい甘めにしてしまいます」と返って気ました。
やっぱり地元の料理には地元の酒だろうと思い、「千客万来」という日本酒を一合頼みます。

これまた好みの味で、もつ鍋とよく合いますねー。
お店の方が瓶も見せてくれました。

お、これは先日訪れた八女市のお酒じゃないですか!
筑紫君磐井の故郷で作られた酒が飲めて、磐井ファンとしてはこれまた嬉しい。
もつ鍋をスープを残して食べたら、締めは麺です。
博多なので豚骨ラーメンに使うような細麺を入れるのかなと思ったっら、ちゃんぽん麺でした。

こちらではこれがポピュラーだそうです。
これも美味い。
ところで、宮崎や鹿児島が芋焼酎の文化圏であることは知っていますが、北九州の人びとは日本酒を好んで飲むのかと思ったら、北九州もやっぱり焼酎を飲む人が多いそうです。
食事もあらかた終わってしまったので、ある程度満腹状態でも美味しく飲める焼酎を飲んで終わりにしようと思います。
先日、宮崎出身の従兄と話していて、黒霧島が出る前の単なる「霧島」という焼酎の時はそれほど有名ではなかったと聞いていたのですが、お店の方に聞いてみると、メニューにある白霧島が、まさしく霧島酒造が作っていた当初の「霧島」の味を継承している酒だそうです。
それを知ってしまったら頼まないわけにはいきませんね。
ロックで一杯だけ。

うーん、黒霧島よりも「焼酎!」っていう感じがしますね。
これもまた美味しい。
充分食事とお酒を楽しんで、一人飲み会も終了です。
一人と言っても、料理も酒も美味しかったし、お店の方といろいろな話ができたのでとても楽しかったです。
では、ホテルにチェックインします。
本日宿泊するホテルは「HOTEL ACTIVE!」です。

なんで感嘆符が付いているんだろうと不思議ですが、ちょっとグレードの高いビジネスホテルという趣です。
12階でエレヴェーターから降りると、無料コーヒーの機械が置いてあります。

部屋。

トイレ&シャワールーム。

デザインが洗練されている以外はアメニティなどは普通のビジネスホテルと一緒です。
ただ、椅子がとても座り心地がいいねえ。

持参したノートPCで作業する私にとってはとてもありがたい。
しかも部屋の照明が明るいのと、浴衣ではなくシャツとパンツが置いてあるのも満足。
たまに薄暗いホテルってありますが、私は視力が悪いせいもあるのか、そういうのはすごく嫌なんです。
さらに嬉しいのはこのホテルには大浴場があることです。
私はおっさんになったせいか、大きいお風呂に入れることがことのほかありがたく感じるようになりました。
一風呂浴びてこよう。
※翌日気づいたのですがただの沸かし湯ではなく温泉でした!
風呂から上がったら、やっぱり疲れているんでしょうか、もう起きていられません・・・
2017年8月20日(日)の探訪レポート
翌20日。
今回の宿泊は朝食付きです。
疲れのせいか朝早く起きれず、7時半に1階の食堂へ行きます。
バイキング形式ですね。
お腹いっぱい・・・
では、出発!

建物の上の方が入りきらない・・・
レンタカーを借りに行きます。
レンタカー屋さんはホテルから歩いてすぐの場所でした。
8時過ぎ、本日の探訪に出発!
まずは宮若市にある竹原古墳を目指します。
高速道路を走り、宮若ICを降りるとき、看板に「宮若 若宮」と書いてあるのが見えました。
宮若なのか若宮なのかはっきりしてくれー!
現在の宮若市は平成18年に宮田町と若宮町が合併してできたんですね。
ややこしい・・・
ナビに脳を支配されながら巡行していると、高架線沿いの道路脇に墳丘らしきものが現れました。

これは古墳に間違いないだろう。
説明板も立っています。
路駐して説明板のもとに走り寄ります。

八幡塚古墳か。
そういえば、地図にプロットしてあったなあ。
というわけで、本日のファースト古墳は、5世紀後半ごろに築造された、直径35mの円墳である八幡塚古墳です。


ところで、ここでハプニングです。
今回の旅もいつも持ち歩いているPENTAXの「K-x」というデジイチを持ってきたのですが、先日埼玉古墳群を探訪した時、午後から調子が悪くなり、撮影ができなくなりました。
挙動が以前も経験したのと同じで、その時は自然と治ったので今回の旅でも特に気にせず持ってきたのですが、もう完全なる故障状態になってしまったようです。
仕方ないので、今日はサブ機であるCanonのコンデジを使います。
ただ、このコンデジも充電が持つのは一日なんですよね。
充電器は持ってきていないので、明日はヤバいなあと思いますが、ひとまず今日を一日楽しむことにします。
というわけで、本来の目的地である竹原古墳を目指します。
八幡塚古墳からほどなくして、竹原古墳の駐車場に到着しました。

バスも止めれそうですし、トイレもありますね。
探検マップ。

お、あれは九州新幹線じゃないか!
初めて生で見ましたが、惜しくも写真に収めることができませんでした。
気を取り直して古墳探訪。

竹原古墳はこの説明板に書いてある通り、装飾壁画が残ってるんですよ。

説明板をアップ。

とりあえず墳頂へ行ってみます。
墳頂には諏訪大明神が祀られていました。
※註:墳頂ではなく、墳丘裾を削ったその脇になります(2025年8月16日追記)


装飾壁画はここから石室に入って見れるようです。

どうやら管理人の方に声をかける必要があるようですね。
墳頂から降りて管理棟へ行ってみます。

215円を払って、キーをゲット!
これがあれば壁画が見れる。
よし行くぞ!


第一の扉を開けると、第二の扉が現れました。

そして第二の扉を開けると、ラヂカセが置かれたデスクのある小さな小部屋でした。
ここにも説明板があります。


そしてこの先が横穴式石室になっており、壁画が見れるのですが、写真撮影は禁止です!
生で見てみたい方は、実際に古墳まで足を延ばしてください。
管理棟へ鍵を返却したついでに室内にあったこの図をパシャリ。

では、次は宗像大社を目指しますよ。
おっとー、また新幹線!

今度は撮れました。
トリミング。

新幹線って本当にすごいスピードですよね。
