※一覧も③になってくるとかなり雑になってきてメンテナンスも行き届いていませんがご了承ください

【注意事項】
・隠滅してしまった古墳も分かる限り掲載しています
・アイコンの形状は古墳の形状を示し、色に関しては赤は前期、青は中期、黄は後期、緑は終末期を示します
・墳丘長の横に「(説)」とあるものは現地説明板に記された数値で、説明板がない古墳や現地を訪れていない古墳は、奈良女子大謹製「前方後円墳データベース」から転載しましたが、それ以外の資料をもとに極力最新の調査結果を反映するように努力しています
・「〇期」は、前方後円墳集成編年での区分です
・写真はすべて稲用が撮影したものを使用しています
・このページは見て分かる通り結構作りかけですし、内容の保証はしません

80m以上100m未満の古墳

このくらいの大きさの古墳は列島各地に大量に築造されますが、大型古墳の造営が盛んでない地域の場合は、このクラスでも地域最大の古墳であることがあります。そのため、私の場合は前方後円墳は100m以上を「大型墳」と表現しますが、地域によっては80m以上でも大型の前方後円墳と表現することがあります。前期の前方後円墳や中期の帆立貝式古墳の場合は、80m以上であれば大型墳と呼んでいいですし、円墳も80mを超えれば大型墳と呼んでいいでしょう。


快天山古墳

かいてんやまこふん
香川県香川県丸亀市綾歌町栗

98.8m(説)
3~4期
四国3位
香川県2位



塚山古墳

つかやまこふん
栃木県宇都宮市西川田町1663-1他
塚山古墳群


20180211

98m(説)
6期




峯ヶ塚古墳

みねがづかこふん
大阪府羽曳野市軽里2丁目
古市古墳群(*2

20200920

96m(説)
?期




纒向石塚古墳

まきむくいしづかこふん
奈良県桜井市太田


96m(説)





矢塚古墳

やつかこふん
奈良県桜井市東田


96m(『纒向へ行こう!』)
93m(説)





稲荷森古墳

いなりもりこふん
山形県南陽市長岡


96m(説)
4期
山形県1位


池上古墳

いけがみこふん
奈良県

20200905


92m(説)



80m未満の古墳


角塚古墳


m(説)

岩手県1位
岩手県で唯一の前方後円墳
列島最北の前方後円墳


法領塚古墳


55m(説)
終末期


稲荷塚古墳

東京都指定史跡

20150604


38m(説)
終末期


船田古墳

隠滅
東京都八王子市

20091108


12m(説)
終末期


武蔵府中熊野神社古墳

東京都府中市

20110503
20120330


32m(説)
終末期


高倉塚古墳

東京都府中市

20120330



26m


高倉20号墳

東京都府中市

20120330





高倉27号墳(首塚)

東京都府中市

20120330





高倉29号墳(天王塚)

東京都府中市

20120330





御嶽塚古墳

みたけづかこふん
東京都府中市
御嶽塚古墳群

20120330


25m(説)



摺鉢山古墳

すりばちやまこふん
東京都台東区上野公園5

20110929


70m
8~10期


飛鳥山1号墳

あすかやまいちごうふん
東京都北区

20121116


31m(説)


*1 世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産には、以下の49基の古墳が含まれます。

 百舌鳥古墳群から以下の23基

 仁徳天皇陵古墳(1位・大山古墳)、御廟山古墳(2位・誉田御廟山古墳)、履中天皇陵古墳(3位・上石津ミサンザイ古墳)、ニサンザイ古墳(7位タイ・土師ニサンザイ古墳)、反正天皇陵古墳(76位・田出井山古墳)、いたすけ古墳(77位)、茶山古墳、大安寺山古墳、永山古墳、源右衛門山古墳、塚廻古墳、収塚古墳、孫太夫山古墳、竜佐山古墳、銅亀山古墳、菰山塚古墳、丸保山古墳、長塚古墳、旗塚古墳、銭塚古墳、寺山南山古墳、七観音古墳、善右ヱ門山古墳

 古市古墳群から以下の26基

 津堂城山古墳、仲哀天皇陵古墳、鉢塚古墳、允恭天皇陵古墳、仲姫命陵古墳、鍋塚古墳、助太山古墳、中山塚古墳、八島塚古墳、古室山古墳、大鳥塚古墳、応神天皇陵古墳、誉田丸山古墳、二ツ塚古墳、東馬塚古墳、栗塚古墳、東山古墳、はざみ山古墳、墓山古墳、野中古墳、向墓山古墳、西馬塚古墳、浄元寺山古墳、青山古墳、峯ヶ塚古墳、白鳥陵古墳

*2 国指定史跡「古市古墳群」には、以下の古墳が含まれます。

 応神天皇陵古墳外濠外堤(2位・誉田御廟山古墳)、仲津山古墳(9位)、墓山古墳(22位)、城山古墳(31位タイ・津堂城山古墳)、古室山古墳(68位タイ)、大鳥塚古墳、峯ヶ塚古墳、赤面山古墳、助太山古墳、鍋塚古墳、野中古墳、鉢塚古墳、はざみ山古墳、青山古墳、蕃所山古墳、稲荷塚古墳、東山古墳、割塚古墳、唐櫃山古墳、松川塚古墳、浄元寺山古墳

*3 国指定史跡「百舌鳥古墳群」には、以下の古墳が含まれます。

 ニサンザイ古墳内濠(7位タイ・土師ニサンザイ古墳)、御廟山古墳内濠(36位)、乳岡古墳(61位)、いたすけ古墳(77位)、長塚古墳、収塚古墳、塚廻古墳、文珠塚古墳、丸保山古墳、御廟表塚古墳、ドンチャ山古墳、正楽寺山古墳、鏡塚古墳、善右ヱ門山古墳、銭塚古墳、グワショウ坊古墳、旗塚古墳、寺山南山古墳、七観音古墳

*4 『古墳からみた倭国の形成と展開』(白石太一郎/著・2013)

*5 『天理の古墳 100』(天理市教育委員会/編・2015)

*6 『生目古墳群とみやざきの古墳群』(宮崎市教育委員会/編・2019)


 平成28年度の文化庁の資料によると、文化庁が把握している全国の古墳の数(周知の埋蔵文化財包蔵地数)は、墳丘を持ついわゆる普通の「古墳」である高塚古墳と墳丘を持たない横穴墓を合わせて、現存している物は、137,362基で、消滅した物は、18,218基とされ、合計159,636基となっています(現存と消滅を合わせると合計が合わないので、この資料も完ぺきではありません)。

 ⇒文化庁「埋蔵文化財関係統計資料 平成28年度」

 ただし、研究者や古墳マニアの間では実際にはもっとたくさんの古墳があると囁かれており、その数は30万基とも言われています。

陵墓とは、皇室典範第27条「陵墓」によると、天皇・皇后・太皇太后・皇太后を葬る所を「陵(みささぎ)」と呼び、その他の皇族を葬る所を「墓(はか)」と呼び、それらを合わせて「陵墓」と呼びます。

 宮内庁のHPによると、陵墓は1都2府30県に存在し、陵が188、墓が555、分骨所・火葬塚・灰塚など陵に準ずるものが42、髪歯爪塔などが68、陵墓参考地が46があり、総計は899ですが、箇所数としては同域のものもあるため、460箇所となります。

 私たちが一般的に「天皇陵」と呼んでいる陵の一覧に関しては下記にあります。

 ⇒宮内庁HP内の「天皇陵」のページ