最終更新日:2023年10月25日

 

 ※自治体ごとに示し、自治体の並び順は五十音順です。
 ※一覧の見方に関しては、こちらをご覧ください。
 ※筑紫野市は有明海側と玄界灘側の水系の分水嶺にありますが、本ページに掲載します。
 ※小郡市は筑前国と筑後国にまたがりますが、本ページに掲載します。

 

目次

朝倉市

小郡市

筑紫野市

筑前町

 

 

朝倉市


平塚川添遺跡

 
 

20180322
20210417C

145?
長田大塚古墳

一部の方々から卑弥呼の墓とされている古墳。

径145mに近い国内最大の円墳とされるが詳細不明。

墳丘内は藪が凄くて途中までしか入れない。

 
 

20231022A

70
堤当正寺古墳

住宅街の中に存在する美しい前方後円墳。

 
 

5C中頃(説)

20231020A

55
小田茶臼塚古墳

中期の築造で形状は帆立貝形といってもよい。初期の横穴式石室を備える

 
 

20180322


貸し椀の穴古墳

 
 
 

20231020A


山後山古墳群

やまうしろやまこふんぐん。

横穴式石室がいくつも露出している写真をWebで見たので行って見たが、ガッツリと地面が削られていて、どうやら完全湮滅したらしい。

近くの丘の再頂部が円墳のようになっていてしっかりとした祠が建っている。そこが古墳かどうかは分からないが、神社を造る際に整地したのであれば、わざわざ境内地を円形にする必要は無いように思える。

 
 
 

20231022A

40
狐塚古墳

覆屋の中にある天井石のなくなった石室をサイドから観察できる。年に1度の筑後川流域の装飾古墳の一斉公開日に見ることができる。

 
手前が前室で奥が玄室
玄室奥壁の線刻画
前室
 
 
 
出土遺物

6C後半~7C前半(説)

20231021A


朝倉橘広庭宮跡

 

20180322


甘木歴史資料館

 
 

20180322

 

 

小郡市


一ノ口遺跡

 
 

20180322

津古永前遺跡

 

20210402
20210416C


津古2号墳跡

墳丘隠滅

この辺りにあった

20210402


津古1号墳

 
 

20201002
20210402
20210416C


横隈山古墳

 
 

20210402
20210416C


花立山穴観音古墳

 
 

後期
前方後円墳
33m(説明板)
横穴式石室入室可能
線刻画あり

20210405
20231021A


下高橋官衙遺跡

小郡官衙遺跡から移転した御原郡衙跡か

 
 

20170618


小郡官衙遺跡

上岩田遺跡から移転した御原郡衙跡

 
 

20170618

【鉄道】西鉄

小郡官衙遺跡の横には西鉄天神大牟田線が走っている


上岩田遺跡

御原郡衙跡

678年の「筑紫国地震」によって大損害を受けたあと、小郡官衙遺跡に移転したと考えられている。時期的に見たらまだ郡ではなく評であろう。

 
 

20170618

【鉄道】甘木鉄道

上岩田遺跡の横には甘木鉄道が走っている


小郡市埋蔵文化財センター

 
 

20180322
20210402
20210416C


九州歴史資料館

 
 

20180322
20231020A

 

 

筑紫野市


隈・西小田遺跡

津古1号墳から隈・西小田遺跡を見る(中央左手の住宅地が当該遺跡・右手の白い建物は聖和記念病院)

20210402


原口古墳

 

20210402

35
五郎山古墳

 
 

20201002
20231020A


五郎山古墳館

 
 

20201002
20231020A


筑紫神社

 
 

20201002


筑紫野市歴史博物館

 
 
 

20180322
20210402
20210416C

 

 

筑前町

40
焼ノ峠古墳

前方後方墳としては対馬の出居塚古墳と並んで九州最大規模

 
 

20170618
20210402
20210417C
20231021A

45
仙道古墳

 
 
 
 

20210403
20231020A

 

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