2011年に開始し、2022年以降は開店休業中の私のgooブログですが、gooブログ自体が2025年11月18日にサーヴィスを終了することになりました。
当初は、何千本も書いた記事はそのまま消えていってもよいと思ったのですが、自分で書いておきながら個人的に興味深い記事は、ひとまずこちらにコピペしておくことにしました。
基本的には当時書いた文章の修正はしないので、知識・経験不足からくる奇妙な点もあると思いますが、ご了承ください。
※画像は2025年11月19日以降は表示されませんが、もし時間があれば表示できるように再アップします。
※本記事は、2018年9月27日に投稿した記事です。
2018年8月26日(日)の探訪レポート
⇒ 【gooブログから】【壱岐の古墳探訪 ④】生池城跡・笹塚古墳|長崎県壱岐市 ~径70mもの巨大な基壇部を持つ特異な形状の大型円墳~
笹塚古墳を見学して、ようやく林道から脱出しました。
やれやれ。
普通の道を走って次に目指すのは鬼の窟古墳です。
・・・着きました。

そういえば昔、宮崎県の西都原古墳群に行ったときに、鬼の窟古墳という同じ名前の古墳がありました。

昔の人は古墳は鬼の住処だと思ったらしく、こういったネーミングの古墳が散見できるのです。
壱岐にはいわゆる「鬼ヶ島伝説」があり、壱岐にはその昔、5万匹の鬼が住んでいたのですが、豊後国(大分県)から百合若大臣(ゆりわかだいじん)という若武者がやってきて、すべて退治してしまったそうです。
そもそも、鬼を「匹」で数えるのって虐待じゃないでしょうか。
鬼の正体はよく分かりませんが、私は「5万人」と呼びたい!
鬼にも人権を!
こういった鬼の伝承は九州島でも見受けられますし、東北地方にも濃厚です。
おそらく、日本中にあると思うのですが、本当に鬼とはいったい何なのでしょうね?
非常に興味深いです。
あ、鬼、いるじゃん!

鬼の窟古墳は直径45mの円墳で、円墳としては壱岐で2番目の規模を誇ります。

鬼の窟古墳も国指定史跡・壱岐古墳群の6基のうちの一つですよ。
この古墳はほとんど墳丘が見えませんが、石室は開いていますね。

中へ入ってみましょう。

あらら、暗くて奥の方が見えない・・・
おや?
スイッチがあるぞ。
スイッチ・オン!

付きました。

鬼の窟古墳の石室の長さは、なんと16.5mもあり、壱岐で最長です。

※壱岐風土記の丘古墳館にて撮影
全国的に見ても長大な石室ですね。
さて、鬼の窟古墳の墳丘の脇を通って林の奥に行くと兵瀬古墳があるようです。

でも今日は先を急ぐのでツアーの際に訪れない古墳ということで割愛します。
