2011年に開始し、2022年以降は開店休業中の私のgooブログですが、gooブログ自体が2025年11月18日にサーヴィスを終了することになりました。
当初は、何千本も書いた記事はそのまま消えていってもよいと思ったのですが、自分で書いておきながら個人的に興味深い記事は、ひとまずこちらにコピペしておくことにしました。
基本的には当時書いた文章の修正はしないので、知識・経験不足からくる奇妙な点もあると思いますが、ご了承ください。
※画像は2025年11月19日以降は表示されませんが、もし時間があれば表示できるように再アップします。
※本記事は、2019年2月3日に投稿した記事です。
2019年1月23日(水)の探訪レポート
⇒ 【gooブログから】終南山見松院善導寺(榊原康政墓)|群馬県館林市 ~間違って入った寺院での奇跡の出会い~ 【太日川・利根川流域古代史探訪 ②】
善長寺と善導寺を間違えてしまいましたが、榊原康政と出会えて結果オーライです。
こういう予期しない出来事が旅の醍醐味の一つでもありますよね。
では、今度こそ山王山古墳を見つけましょう。
県道365号線を西へ向かって走りながら、注意深く車窓を監視していると、左手に墳丘が現れました。
よし、見つけた。

山王山古墳です。

説明板によると、墳丘長47mの前方後円墳ということですが、後円部の径が37メートルと書いてあるので、そうするとそれに比べて前方部の長さが短いので、帆立貝型古墳と言うことになりますね。
でも、手元の『群馬の古墳物語』(右島和夫/著)によると、現在見ることのできる墳丘は削られており、復元すると50ないし60メートルに達する可能性があるとのことなので、その分前方部が伸びたとすると、前方後円墳で良いと思います。
右島先生は館林地域で一番大きな古墳と言っています。
全体の写真を収めたいので道路の反対側へ渡ります。

墳頂に祠が見えますが、古墳の名前からして山王神社でしょうか。

墳丘に登りたいですが・・・

こういう場合は掲示に従わないといけませんね。
墳丘の向こう側へ回ってみます。

周溝の跡は分かりませんね。

なお、位置はこの場所です。

右島先生の該書によると、館林市内にはこの山王山古墳と同じくらいの大きさの墳丘長60メートルの天神二子古墳という前方後円墳があったのですが、調査後に削平されてしまったそうです。
そのため、市内に良好な状態で残っている前方後円墳はこの山王山古墳だけだそうです。
しかし、今まで館林市周辺はノーマークで、今回は初めての探訪なのですが、素敵な古墳が残っていますね。
次は千代田町へ向かいますよ。
⇒ 【gooブログから】赤岩堂山古墳・光恩寺・荻野吟子生家の長屋門|群馬県邑楽郡千代田町 ~千代田町の歴史が一箇所で堪能できる歴史ワンダーランド~ 【太日川・利根川流域古代史探訪 ④】
