2011年に開始し、2022年以降は開店休業中の私のgooブログですが、gooブログ自体が2025年11月18日にサーヴィスを終了することになりました。
当初は、何千本も書いた記事はそのまま消えていってもよいと思ったのですが、自分で書いておきながら個人的に興味深い記事は、ひとまずこちらにコピペしておくことにしました。
基本的には当時書いた文章の修正はしないので、知識・経験不足からくる奇妙な点もあると思いますが、ご了承ください。
※画像は2025年11月19日以降は表示されませんが、もし時間があれば表示できるように再アップします。
※本記事は、年月日に投稿した記事です。
2017年6月14日(水)の探訪レポート
⇒ 【gooブログから】潤澤学舎跡・永福寺【甲州道中を歩く⑪】
梅雨時にも関わらず天気は上々、よい散歩日和です。
と言ってももう夕方ですが。
日野駅で下車し、まずは必須ポイントにはなっていませんが、新選組の井上源三郎の墓がある寶泉禅寺に行ってみます。

このお寺の前の道が旧甲州街道です。
日野駅の近くにこんな立派なお寺があったんですね。

まずは源さんのお墓を探したいと思いますが、結構墓地が広い・・・
見つけられるかなあと不安になりましたが、それは杞憂でした。
新選組の青い幟がはためいているのが遠くに見えたからです。
こちらですね。

私は以前は新選組には興味が無かったのですが、大河ドラマの「新選組!」を見てから興味が出てきました。
ちなみに、私が特に好きな大河ドラマは「新選組!」のほかには「平清盛」です。
なお、ここからそれほど遠くない場所に「井上源三郎資料館」がありますよ。

※↑こちらです。
私は2014年2月2日に新選組ファンの娘を連れて行ってきました。
さて、なにやら本堂のスペックが書かれていますよ。

文化財の表示もあります。

本堂。

額。

三つ鱗ですぞ!

では、甲州街道に戻ります。
坂を上がっていくと、右手に坂下地蔵堂がありました。

日野駅から見えるお堂ですね。

このお堂の中にはこの説明の通り、正徳3年(1713)造立の銅造地蔵菩薩坐像が安置されており、この場所は江戸期の日野宿の西の入口だったことから、「西の地蔵尊」とも呼ばれました。
この場所から日野宿方面を見ます。

「坂下地蔵堂」の名前の通り、日野台地から下って来る坂の下にありますが、完全に下ではなく途中ですね。
では、坂を上がって行きましょう。
・・・あれ、ここから線路沿いに歩いて行っても甲州街道にはつながらないようです。
もう一度地蔵堂へ戻って手元の資料をよく見ると、甲州街道はここから線路を横切って向こう側へつながっていたんですね。

うわー、近くに踏切も跨線橋もない!
日野駅まで後戻り・・・
ちなみに今日はこの本を参考にして歩いていますよ。
日野駅まで一旦戻り、今度は中央線のさっきとは反対側の道を歩いていきます。
お、さっきの地蔵堂が見えますよ。

江戸期の甲州街道はあそこからここに道が繋がっていたんですね。
坂を登り始めてすぐ、右手に庚申塔がありました。

あ、猫ちん!

ところで、今週の土日にクラツーの仕事で福岡に行くのですが、向こうでいくらお金が掛かるか分からないため、今週は食事代をなるべく節約しています。
なので、今日は母が握ってくれたおにぎりを2個持ってきて、お昼はそれだけを食べて、ジュースも一本も買っていません。
もうすぐ17時になりますが、おにぎり2個じゃ、腹減りますねー。
まあ、甲州道中を旅する者は少し飢餓常態である方が旅人らしくていいかもしれませんね。
・・・おや、カレー専門店がある!
もうやってるようだぞ。
外のメニューを見ると、チキンカレーが580円とあるので、これなら食べられる!
結局空腹を我慢できずに入店します。
チキンカレーにご飯を大盛にしてプラス50円です。

インドカレーなどのエスニック系のカレーではなく、欧風というか、家庭風のカレーでしょうか。
辛さはマイルドですが、もも肉の焦げ具合も含めて美味しいです。
ただ、ビールが無いのが残念だ・・・
アルコール類は置いてませんが、例えば「缶ビール300円」とかでもあれば嬉しかったな。
まあ、無駄なお金を使うなということでしょうね。
水で我慢しましょう。
旅人は水が飲めるだけでもありがたいものです。

かれー工房むさ志。
駐車場もあるので仕事の昼休憩にも来れますね。
実はこの近辺の道はしょっちゅう走っているのですが、新しい方の道を普段使うのでこちらの旧道は記憶では1回しか走ったことがありません。
こうやって歩くと美味しいお店を見つけることができて楽しいですね。
再び歩き出してすぐ、いつも通る道との合流地点である「日野大坂上」交差点に来ました。
ここから右手はずーっと日野自動車の敷地です。

日野自動車の敷地内には上人塚というのがあるそうです。
いつもは車で素通りしますが、何となく南の方を眺めてみます。

つづいて、一里塚がこの辺にあったそうですが・・・
手元の『ちゃんと歩ける甲州街道』によると、日野自動車の敷地の西はずれに説明板が立っているそうですが、見当たりませんね。
多分この交差点付近のはずだが・・・

お、「一里塚公園」って看板が見えますよ。
行ってみましょう。
説明板発見!


小さな公園ですが、一里塚の記憶をなくさないためにもこういった心遣いは大事ですね。

ただし、説明板に書いてある通り、正確な位置はこの公園の場所ではありませんよ。
さらに西へ向けて歩きます。
コニカミノルタの敷地内には富士塚とも古墳ともいわれる塚があるそうです。

さて、ここまで歩けばあとは私が勤めるお店の近くとなるので特段下見は不要でしょう。
ここからは楽してバスで八王子駅へ向かいます。
※次は少し飛びます。
⇒ 【gooブログから】金南寺・小仏関跡・浅川小学校上長房分校跡【甲州道中を歩く⑬】
