2011年に開始し、2022年以降は開店休業中の私のgooブログですが、gooブログ自体が2025年11月18日にサーヴィスを終了することになりました。
当初は、何千本も書いた記事はそのまま消えていってもよいと思ったのですが、自分で書いておきながら個人的に興味深い記事は、ひとまずこちらにコピペしておくことにしました。
基本的には当時書いた文章の修正はしないので、知識・経験不足からくる奇妙な点もあると思いますが、ご了承ください。
※画像は2025年11月19日以降は表示されませんが、もし時間があれば表示できるように再アップします。
※本記事は、2021年5月7日に投稿した記事です。
2017年4月29日(土)の探訪レポート
⇒ 【gooブログから】相模国分寺跡|神奈川県海老名市 ~今では市民の憩いの場となっている~【相模古代史紀行⑦】
相模国分寺跡を見学した後は急いで国分尼寺跡を目指します。
車では数分の距離です。
現地に着いて周囲を走ってみましたが、郷土資料館の方に聴いていたとおり、駐車スペースがありません。
仕方がないので極力邪魔にならない場所に駐車して急いで見てくることにします。

賑やかしかった国分寺跡に比べると国分尼寺跡はまったく閑散としており、人っ子一人いません。

中央にはお堂があります。

庚申堂だそうです。

現在こうして尼寺跡として敷地が確保してあるのは金堂跡とその周辺だけだと思いますが、この範囲だけでも保存されているのは嬉しいですね。
礎石らしいものもあります。

全国には場所が分かっていない国分寺尼寺跡もありますからね。

男の僧侶のいる国分寺に対して尼寺である国分尼寺は規模が小さく、また廃絶の時期も早い傾向にありますので、遺跡が見つからない場所もあったりするのです。
中国でも国分寺のような寺はあったのですが尼寺は無く、日本の場合は多分、聖武天皇の奥さんが「えー、男だけ寺を造ってずるいわー」とベッドの上で愚痴ったのが国分尼寺創建のきっかけではないかと私は勝手に考えています。
聖武天皇はきっと優しい旦那さんだったのでしょう。
さて、車のことが気がかりで長居できませんし、なおかつ今日中に秋葉山古墳群を探訪したいので、サラッとこの辺で探訪を追えます。

時刻はもうすぐ17時半になります。
つい数週間前までだったらすでにアウトの時間ですね。
秋葉山古墳群へ向かいましょう。
| 国分寺を歩く (日本六十余州 全国分寺を完全収録) | |
| 稲用章ほか | |
| イカロス出版 |
↑全国の国分寺と国分尼寺を網羅したガイドブック的な本です。こういった読みやすい本は近年では出版されていませんので、国分寺に興味を持った初心者の方や全国の国分寺について網羅的に知りたいという方にお勧めです。私も一部分執筆しています。
⇒ 【gooブログから】秋葉山古墳群|神奈川県海老名市【相模古代史紀行⑨】
